名古屋店鉄道部品入荷速報
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(売り切れ)


(名古屋店)
名-部品-31-12 \30,800(税込) 車内製造銘板「新潟鐵工所
8.5×14.5p
真鍮製裏書有
経年による塗装剥有
状態使用痕共に極上に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 車内製造銘板新潟鐵工所
裏 オハ352756記載有 オハ35形三等車 1946〜1948年製造

(名古屋店)
名-部品-30 \330,000(税込)
■EF30ヘッドマーク
「関門トンネル専用さよならEF30の旅昭62.3.29」
裏面ステイ2点取付縁2枚張付強化鉄製塗装板
サイズ:直径80cm 厚4cm ステイ8cm
使用による塗装剥、錆有
状態使用痕共に極上
 
(純正品保証)(名古屋店)
解説 EF30ヘッドマーク「関門トンネル専用さよならEF30の旅昭62.3.29」
昭和62年3月29日門司港〜遠賀川間運転 EF30 6+EF30 21+EF81 304三重連での運用
このヘッドマークは先頭EF30 6号機前面に取り付けて使用
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(名古屋店)
名-部品-29 ¥66,000(税込) 関山行(長野経由)○名/
名古屋行(長野経由)○名


吊ホーロー黒板白彫文字
使用によるホーロー剥、錆有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)

解説 関山行(長野経由)○名/名古屋行(長野経由)○名

「赤倉銀嶺」 名古屋発関山行長野経由中央西線夜行スキー客車急行9801レ
スキー列車がまだ銀嶺と呼ばれていた時代、1971年はディーゼル、1973年は電車で
それぞれ「赤倉銀嶺」の運用 1972年は札幌オリンピックなどスキー全盛期

1972年(昭和47年) 9801レ 名古屋発22:30→関山行翌06:08


(名古屋店)
名-部品-28-10-06 \385,000(税込)
ナンバープレート「ED31 2」

砲金製/塗装剥有
サイズ:65.5x19.8×1.2cm
状態使用痕共に極上
※塗装が乾燥していますので
運送時、塗装の剥はご了承ください

(純正品保証)(名古屋店)
解説 ナンバープレートED31 2
ED312 石川島造船所=/=芝浦電機 1923-08-00 E40.65tBB(1067) 車歴;1923-08-00製造→納入;伊那電気鉄道(長野県);デキ2→
1943-08-01買収;国鉄;デキ2→配属;名古屋局→配置;伊那松島→1952-01-01改番[達116];ED312→配属;静岡局→配置;伊那松島→
豊川分工場廃車上申→1955-03-01(2/12?)廃車[達62];伊那松島→1955-06-00譲渡;西武鉄道(東京都);E2→
1960-05-00譲渡;近江鉄道(滋賀県);ED312→1960-08-08使用認可

飯田線が国鉄によって買収される以前、この区間は伊那電気鉄道・三信鉄道・鳳来寺鉄道・豊川鉄道の
4社によって構成 昭和18年に戦時買収、この4社の鉄道路線は国鉄飯田線となる
買収される以前の伊那電気鉄道時代に製造、運用されたのがED31 製造されたのは全6両
当初、名称はED31ではなく「2」「デキ2」とされ、伊那松島区配属後、1952年(昭和27年)ED31 2に改番
1955年(昭和30年)国鉄での使命を終えて、ED31 1と共にED31 2はまず西武鉄道へ、ED31 3〜5は
近江鉄道、ED31 6は上信鉄道へそれぞれ転属、1・2号機はのちに近江へ移動、全5両が集結
近江鉄道転属後の写真を見るとプレートの下地は赤色となっており、上塗痕が見られないことから
近江鉄道転属前に取り外されたプレートと思われる 旧型電気機関車ながらプレートの下地の色は
茶色ではなく、SLにみられるような黒色下地 1952年改番後〜1960年近江鉄道転属前頃
プレート裏面下部は製造時の過程か凹凸有
飯田線買収前の4社私鉄時代は実は旧型電気機関車が盛りだくさん 伊那電気もデキ2(ED31)以外にも
デキ10(ED32→岳南ED32 1)、デキ20(ED33)、豊川鉄道のデキ52(ED29)、デキ54(ED30→ED25)などなど
関連画像
参考文献 鉄道ピクトリアル No.617 1996.2 〈特集飯田線/身延線〉 10〜26ページ
電気機関車展望1 交友社 95ページ

(名古屋店)
名-部品-27 \38,500(税込) 千穂○名/急行○名

ホーロー白板赤浮文字穴無
使用によるホーロー欠、
剥、錆、反有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)

解説 千穂○名/急行○名
「高千穂」 東京発西鹿児島行東海道、日豊本線経由夜行客車急行35・36レ
急行「高千穂」の愛称板は〇名の他に〇鹿(鹿児島)、高千穂表記がひらがな「たかちほ」も有
急行「高千穂」はひらがな「たかちほ」からスタート、1951年(昭和26年)急行「たかちほ」東京〜都城→
1956年(昭和31年)11月急行「高千穂」東京〜西鹿児島延伸→1975年(昭和50年)廃止
1959年当時の編成は荷物車+2等車指定席+2等車自由席+2等寝台+3等寝台+食堂車+3等車合計12両+α

組成のうち京都〜糸崎、東京〜大分、東京〜宮崎、東京〜門司と終着までに併合分割がそれぞれ
35レ 11:00東京発→翌17:07西鹿児島着 もし東京から西鹿児島まで乗り通すとなんと30時間
今考えるとなんとも乗りがいのある長距離列車
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(名古屋店)
名-部品-26-10-01 \660,000(税込)
■製造銘板 「9200形式9245製造銘板」
「ボールドウィン9200形銘板」
銘板直径31×厚さ0.5cm/砲金製
木製盾取付/穴埋め有/盾取付穴加工新規3ヶ所有
銘板裏面クリーニング痕、煤残有(写真右)
使用によるアタリ・凹み・欠有 状態使用痕共に極上

(純正品保証)(名古屋店)

解説 ■製造銘板 「9200形式9245製造銘板」
「ボールドウィン9200形銘板」
3点ある取付穴は後年木製の台座に取り付けるために追加で加工したものと思われる 車体に取り付けていた本来の穴は穴埋された上下2点
で固定、取り付けされていたと思われる 機関車側面に取り付けて使用されたことにより、煤の入り方が
片面に集中する様が見られる 使用により文字部分砲金磨耗、煤染込痕有
1905年11月(明治38年)ボールドウィン社 製造番号26960 陸軍が発注した50両の内の1両国有化に伴い9245に改番
1905-11製造→納入;陸軍;848→1906-09移管;国鉄;848→1909-06-12現在;庭坂→1909-10-01改番;9245;庭坂→
1917北海道局→1921-09現在;新得→1923-01現在;上興部→ 1924-05現在;上興部→1931-04現在;岩見沢→1941-03現在;岩見沢→
1949-03廃車;岩見沢(1948-12廃車?)
同形式9204は小樽築港、9233は美唄、9237は上芦別と同型機もまた9245と同じく道内で活躍
ボールドウィンはアメリカの機関車製造所、こちらはアメリカからの輸入機関車
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参考文献 機関車の系譜図T 1973.4 交友社 120〜121ページ 
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