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名キップ-30 ¥33,000(税込) | 「特別急行券」 15.-1.23 1月24日 3等名古屋より乗車 12列車4号車400キロまで大人 大阪駅発行 2663 使用によるヤケ、書込、鋏痕 剥、特急影文字、つばめマーク有 状態使用痕共に極上 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「特別急行券 12レつばめ」解説 C53、EF53けん引東海道本線展望車付客車特急燕(つばめ)11・12レ神戸発東京行3等車(ハ)のキップ 1940年(昭和15年)当時の編成は不明 12レ燕(つばめ) 00:20(12:20)神戸発→09:00(21:00)東京着 昭和15年当時、東海道線を走る 客車特急は11・12レ燕(つばめ)の他に、東京〜下関間1、2レの「富士」、3、4レの「櫻(さくら)」、 東京〜神戸間1031・1032レ「かもめ」などが該当 戦後EF58、C62がけん引する以前、戦前はC51けん引に始まり、のち丹那トンネル開通後、御殿場回りから熱海経由に変更 東京〜沼津間 デッキ付旧型電気機関車EF53、沼津〜神戸間は3シリンダーのC53けん引 準常備券書式ながら、昭和15年当時列車名は「つばめ」としてあるものの、 特急券上では愛称名がなく列車番号のみ表記+つばめゴム印時代 |
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キップ字紋 | 鉄道省字紋準常備券特急券12レ手書特急影文字 硬券 |
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参考文献 | さらば日本国有鉄道 世界文化社 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-29 ¥22,000(税込) | 「普通入場券 津軽湯の沢駅」 43.-7.14 料金20円 通用発売当日1回限り 客車内に立ち入る ことはできません。 津軽湯の沢駅発行 0183 赤エンピツチェック、 鋏痕、経年ヤケ有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「普通入場券 津軽湯の沢駅」解説 奥羽本線津軽湯の沢駅のキップ 昭和43年7月発行 昭和46年10月無人化 昭和43年7月津軽湯の沢駅を通過する優等列車はキハ82系特急「白鳥」、DC急行「第2みちのく」、 客車急行「第1、2津軽」、特急格上前客車急行「日本海」など |
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キップ字紋 | 国鉄B券入場券 硬券 |
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参考文献 | 1968年8月時刻表 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-28 ¥44,000(税込) | 「各務原鉄道 新那加より(新鵜沼経由) ゆき」 通用2日下車一回賃金 銭 (東鵜沼・新鵜沼間徒歩連絡) 新那加駅発行 切取線有 小児右書影文字経年ヤケ 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「各務原鉄道 新那加より(新鵜沼経由) ゆき」解説 名古屋鉄道の前身である各務原鉄道時代のキップ 発行年不明 昭和10年に名岐鉄道と合併、のちの名鉄各務原線となる 経年により小児影文字が一部消えかかっているが、右書小児表記は魅力 一部旧漢字表記有 |
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キップ字紋 | 各務原鉄道字紋赤券A券 硬券 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-27 |
「日本海50号特急券」 49.-7.12 8月12日 乗車駅発15時45分 乗車駅大阪 下車駅青森 8号車9番D席 1200円 16大阪駅発行 00176 使用による ヤケ、書込有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「日本海50号特急券」解説 定期運用の寝台特急「日本海」の増発として運用されたのが14系客車編成による「日本海51号」 1974年(昭和49年)8月、夏のシーズンはそれに加えてさらに増発、これが「日本海50号」 臨時列車用ながら、愛称名・列車番号・乗車・下車駅、何より大阪乗車駅発時間も含めて 全て印刷常備という気合の入れよう 日本海50号は大阪発のみで青森駅から戻りの運用は見られない 昭和49年前後を見ても増発2本体制はほぼ見られず、極めて限定して運用された可能性有 |
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キップ字紋 | 国鉄特急券列車名印刷常備D券 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-26 ¥30,800(税込) | 「普通入場券 狩太駅」 42.-9.10 料金20円 客車内に立入ることは できません 通用発売当日1回限り 狩太駅発行 5357 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「普通入場券 狩太駅」解説 函館本線狩太駅のキップ 昭和42年9月発行 昭和43年4月、現在のニセコ駅に駅名改称 こちらは駅名改称前のもの 昭和42年9月狩太駅停車の優等列車はなんといっても函館発札幌行急行「ていね」C62けん引105レ 「ていね」 函館発札幌行函館山線経由C62重連けん引急行105・106レ 1967年(昭和42年)当時の編成は荷物(下りのみ)+郵便+荷物+1等車+2等車+食堂車(この編成唯一の冷房車)+2等車全9両+α 急行「ていね」は函館発釧路行の急行「まりも」から派生、函館から札幌までが「ていね」、札幌から釧路までが「まりも」に分割して担当 狩太駅の駅名が1968年(昭和43年)4月にニセコ駅に改称したのを追いかける形で同年10月急行「ていね」も急行「ニセコ」に列車名改称 105レ 急行「ていね」 14:10函館発→20:07函館着 |
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キップ字紋 | 国鉄B券入場券 硬券 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-25 |
「〇球 鳴海より呼続ゆき」 9.5.6グラウンド 通用発売日共1日 12銭 鳴海駅発行 1649 使用によるヤケ、穴、表面印有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「〇球 鳴海より呼続ゆき」解説 名古屋鉄道の前身である愛知電気鉄道時代のキップ 昭和9年発行 昭和10年に名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併、名古屋鉄道となる 〇球、グラウンド というのはおそらく昭和30年代まで存在した鳴海球場と関連が あると思われるが詳細不明 字紋はしっかりと出ているが赤ではなく黄色 一部旧漢字表記有 |
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キップ字紋 | 愛知電気鉄道字紋黄券A券 硬券 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-24 |
「おおぞら・はつかり特別急行券」 3月5日乗車駅発13時20分 おおぞら 5号車8番A席 乗車駅釧路 3月6日青森駅発 5時05分はつかり 5号車8番A席 下車駅上野 40.-2.26 2等1200円 〇交釧路発行 6685 使用による ヤケ、書込、折、裏剥有 状態良 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「おおぞら・はつかり特別急行券」解説 キハ82系ディーゼル特急おおぞら+青函連絡船+キハ81系ブルドックディーゼル特急はつかり3線経由で釧路から上野までのキップ おおぞら 釧路発函館行根室・函館本線キハ82系ディーゼル特急1・2D、2001・2002D 1964年当時の編成は1等車・2等車+食堂車全12両(1〜5両函館〜旭川、6〜12両函館〜釧路) 2002D 13:20釧路発→翌00:05函館着 こちらは合流した釧路発5号車2等車 到着後、青函連絡船に連絡、海峡を越えて一路青森駅へ 到着後待っているのは本州客車からディーゼル化後のはつかり はつかり 青森発上野行東北本線経由81系ブルドックディーゼル1・2D 1964年当時の編成は1等車・2等車+食堂車全10両 2D 05:05青森発→翌15:35上野着 こちらも同じく上野行5号車2等車 |
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キップ字紋 | 国鉄2等青券特急券赤線縦3本列車名手書ダブルD券 硬券 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-23 |
「おおとり・はくつる特別急行券」 12月27日乗車駅発13時40分 おおとり 4号車9番B席 乗車駅札幌 12月27日青森駅発 22時40分はくつる 10号車16番B席 下車駅上野 39.12.20 2等1100円 U札幌駅発行 0296 使用による ヤケ、書込、折、裏剥有 状態良 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「おおとり・はくつる特別急行券」解説 キハ82系ディーゼル特急おおとり+青函連絡船+20系ブルトレはくつる3線経由で札幌から上野までのキップ おおとり 網走・釧路発函館行函館本線キハ82系ディーゼル特急3・4D、2003・2004D 1964年当時の編成は1等車・2等車+食堂車全12両(1〜7両函館〜釧路、8〜12両函館〜網走) 2004D 07:20釧路発→翌18:10函館着 こちらは合流した釧路発4Dの4号車2等車 到着後、青函連絡船に連絡、海峡を越えて一路青森駅へ 到着後待っているのは本州20系ブルトレはくつる はくつる 青森発上野行東北本線経由20系ブルトレはくつる3・4レ 1965年当時の編成は荷物+1等寝台+食堂車+2等寝台+2等車全10両+α 4レ 22:40青森発→翌10:20東京着 |
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キップ字紋 | 国鉄2等青券特急券赤線縦3本列車名印刷ダブル常備D券 硬券 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-22 |
「1レつばめ 特別急行券 800キロまで」 33.-4.-7 乗車駅東京下車駅大阪 33.4.13 乗車駅発09時00分 第1列車 第2号車15番 3等800円東京駅発行 8026 使用によるヤケ、シミ、鋏痕 つばめ印 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「1レつばめ 特別急行券 800キロまで」解説 EF58けん引東海道本線展望車付客車特急つばめ1レ東京発大阪行3等車(ハ)のキップ 1959年(昭和34年)当時の編成は荷物(ハニ)+3等(ハ)+2等(ロ)+食堂(シ)+2等(ロ)+1等展望車全12両 1レつばめ 09:00東京発→16:30大阪着 昭和34年当時、東海道シングルナンバーの 特急は東京〜大阪間1、2レの「つばめ」、3、4レの「はと」、東京〜長崎間5、6レ「平和」 東京〜博多間7、8レ「あさかぜ」、東京〜鹿児島間9、10レ「はやぶさ」客車時代が該当 東海道本線電化にともない、C62からバトンタッチしたEF58 客車特急時代の「つばめ」としては末期 この後、1960年(昭和35年)以降、パーラーカー編成のこだま型電車が「つばめ」「はと」を担当 昭和34年当時列車名は「つばめ」としてあるものの、特急券上では愛称名がなく列車番号のみ表記+つばめゴム印時代 |
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参考画像 | ||
キップ字紋 | 国鉄3等赤券特別急行券1レ常備印刷つばめゴム印A券 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-21 \11,000(税込) | 「あさかぜ3号特急券A寝台券上段」 47.-4.-15 4月15日乗車駅広島下車駅東京 2号車A13番5,000円28広島駅発行 1188 使用によるヤケ、書込、シワ有 赤エンピツ書込 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「あさかぜ3号特急券A寝台券上段」解説 鹿児島、山陽本線経由東海道本線20系寝台特急あさかぜ3号10レ博多発東京行A寝台券のキップ 1972年当時の編成はB寝台+A寝台+食堂車+B寝台全14両+α 10レ 17:33博多発→22:05広島発→翌10:00東京着 A寝台13番上段で使用 |
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キップ字紋 | 国鉄特急券あさかぜ3号ゴム印D券 硬券 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店)) |
名キップ-20 |
「あさかぜ3号特急券A寝台券個室」 46.-7.-16 7月20日乗車駅博多下車駅東京 1号車A個7番6,600円○交福岡発行 0594 使用によるヤケ、書込有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「あさかぜ3号特急券A寝台券個室」解説 鹿児島、山陽本線経由東海道本線20系寝台特急あさかぜ3号10レ博多発東京行A個室のキップ 1971年当時の編成は荷物+A寝台個室+A寝台+グリーン+食堂車+B寝台全14両+α 10レ 17:00博多発→翌09:30東京着 ナロネ20A個室7番で使用 |
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キップ字紋 | 国鉄特急券あさかぜ3号ゴム印D券 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-19 ¥55,000(税込) | 「新幹線C特急券」 39.10.-1 乗車駅 新大阪 下車駅 名古屋 10月2日 乗車駅発 8時30分 こだま106号 8号車 4番 D席 1等 880円 ○交大阪梅田発行 0012 使用によるヤケ、書込有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
解 説 | 「新幹線C特急券」 東海道新幹線初代0系こだま106号106A新大阪発東京行C特時代1等車開業初日日付キップ 1964(昭和39年)年10月1日開業初日日付特急券、乗車したのは翌日の10月2日 超特急「ひかり号」と対をなすのが「こだま号」 こだま号はもともと新幹線開業前はボンネット特急の愛称名として使用 東京〜新大阪間をひかり号が14往復、こだま号が12往復 このキップは12往復のうちの一つ 東京〜新大阪間の所要時間は5時間、N700系がほぼ東海道を制した現状に おいては考えられない時間ながら、ボンネット型ビジネス特急「こだま」型電車と比べると当時では相当早い 1964年当時の編成は1等+2等+ビュフェ車全12両 106A こだま106号 08:30新大阪発→13:30東京着 座席番号8号車4番D席 全12両の内、7・8号車の2両が一等車、 現在の新幹線グリーン車窓側に該当 開業当初は新幹線もひかり号、こだま号共にアルミのサボを使用 |
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キップ字紋 | 国鉄1等緑券特急券こだま1等印刷常備裏面英語表記A券 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-18 ¥55,000(税込) | 「新幹線B特急券」 39.10.16 乗車駅 名古屋 下車駅 - 10月22日 乗車駅発 10時28分 ひかり8号 8号車 4番 B席 1等 2200円 ○12名古屋発行 0043 使用によるヤケ、書込有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
解 説 | 「新幹線B特急券」 東海道新幹線初代0系ひかり8号8A新大阪発東京行B特時代1等車のキップ 1964(昭和39年)年10月開業初期特急券 特急を超える特急、すなわち超特急「ひかり号」というのが 当時の時刻表のキャッチコピー 東京〜新大阪間をひかり号が14往復、こだま号が12往復 このキップは14往復のうちの一つ 東京〜新大阪間の所要時間は4時間、N700系がほぼ東海道を制した現状に おいては考えられない時間ながら、ボンネット型ビジネス特急「こだま」型電車と比べると当時では相当早い 1964年当時の編成は1等+2等+ビュフェ車全12両 8A ひかり8号 09:00新大阪発→13:00東京着 座席番号8号車4番B席 全12両の内、7・8号車の2両が一等車、 現在の新幹線グリーン車通路側に該当 開業当初は新幹線もひかり号、こだま号共にアルミのサボを使用 |
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キップ字紋 | 国鉄1等緑券特急券(乗車駅+ひかり8号+1等印刷常備〉裏面英語表記A券 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-17-39 ¥22,000(税込) | 「常乗車券」 明治35年102号 1等 成田鉄道株式会社 定期券サイズ 使用によるヤケ、シミ、書込有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
解 説 | 「常乗車券」 国鉄成田線の前身成田鉄道のキップ 形状、材質からおそらく定期券的なものと思われるが、裏書を読むと明治35年10月31日一日のみ使用可能とある 発行年月は同年1月1日、1等券、使用区間の表記がないためおそらく成田鉄道全区間が 該当すると思われる、今でいう一日フリー切符的なものか 1920年(大正9年)9月国有化、国鉄成田線→現在のJR東日本 1901年(明治34年)成田鉄道は日本鉄道我孫子駅に乗り入れを果たす、この日本鉄道も1906年(明治39年)国有化 |
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キップ字紋 | 中央部成田鉄道社紋 磁気券以前の定期券に材質は近い |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-16 ¥27,500(税込) | 「新幹線B特急券」 39.11.-9 乗車駅 東京 下車駅 新大阪 11月18日 乗車駅発 15時00分 ひかり17号 6号車 7番 C席 2等 1300円 ○交東京京橋発行 5922 使用によるヤケ、書込有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
解 説 | 「新幹線B特急券」 東海道新幹線初代0系ひかり17号17A東京発新大阪行B特時代のキップ 1964(昭和39年)年10月開業後、翌月の特急券 特急を超える特急、すなわち超特急「ひかり号」というのが 当時の時刻表のキャッチコピー 東京〜新大阪間をひかり号が14往復、こだま号が12往復 このキップは14往復のうちの一つ 東京〜新大阪間の所要時間は4時間、N700系がほぼ東海道を制した現状に おいては考えられない時間ながら、ボンネット型ビジネス特急「こだま」型電車と比べると当時では相当早い 1964年当時の編成は1等+2等+ビュフェ車全12両 17A ひかり17号 15:00東京発→19:00新大阪着 座席番号6号車7番C席は中間車中ごろ通路側が該当 開業当初は新幹線もアルミのサボを使用 |
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キップ字紋 | 国鉄2等青券特急券ひかり印刷裏面英語表記A券 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-15 ¥27,500(税込) | 「特別急行券 401キロ以上」 表 17.-1.29 東京より乗車 1月31日11列車2号車3等3円30銭 税共 裏 0879 表記指定の列車 及客車に限り有効 新橋駅発行 使用によるヤケ、シミ、鋏痕、鋏痕端付近ハガレ つばめ印有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解 説 | 「特別急行券 401キロ以上」 東海道本線展望車付客車特急「燕(つばめ)」11レ東京発神戸行3等車(ハ)のキップ 1942年(昭和17年)9月発行、同年11月に東海道線内の列車番号が100番台に変更、 「燕」も11、12レ→101、102レに変更 列車番号変更前のキップ 1940年(昭和15年)11月当時の編成は荷物(スハニ)+3等(スハ)+食堂(マシ)+2等(スロフ、スロ)+1等展望車(スイテ)全10両 全10両のうち2等車は8、9号車の2両のみ、1等車は展望車のみ 上り列車は逆向き 食堂車はマシ、戦前国鉄最初の冷房装置付き豪華食堂車 けん引機関車はC51 205他(1932年8月) 11レ 09:00東京発→05:37(17:37)東京着 昭和15年当時、愛称のある東海道特急列車は 東京〜下関間1、2レの「富士」、3,4レの「櫻」、東京〜神戸間11、12レ「燕」、1031、1032レの「かもめ(本来漢字)」の4つ この四つの列車のキップを発売する際に1940年の規程によれば、キップ表面に愛称名のゴム印、すなわち スタンプを押すことがルールとされている 今回のキップにも12列車のためつばめマークがスタンプ キップ上面に表記してある特別急行券は1931年(昭和6年)に戻ると、特別急行列車券という表記 |
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キップ字紋 | GJR鉄道省3等赤券特急券赤線斜2本つばめ専用印11列車A券 硬券 |
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関連画像 | ||
参考文献 | 鉄道ピクトリアル 2022年7月号(No.1000) 名列車列伝 時代を駆けた列車たち 日本交通公社 1940年10月時間表 鉄道省編纂 日本旅行協会 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-14-39 ¥33,000(税込) | 「特別急行券 401キロ以上」 表 17.9.-1 大阪より乗車 9月1日12列車9号車 2等7円 20銭税共 D名古屋驛發行 裏 2362 表記指定の列車及客車に限り有効 大阪駅発午前午後 時 分 ろ〇A大阪駅発行 使用によるヤケ、シミ、鋏痕、鋏痕端付近ハガレ つばめ印有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
解 説 | 「特別急行券 401キロ以上」 東海道本線展望車付客車特急「燕(つばめ)」12レ神戸発東京行2等車(ロ)のキップ 1942年(昭和17年)9月発行、同年11月に東海道線内の列車番号が100番台に変更、 「燕」も11、12レ→101、102レに変更 列車番号変更直前のキップ 1940年(昭和15年)11月当時の編成は荷物(スハニ)+3等(スハ)+食堂(マシ)+2等(スロフ、スロ)+1等展望車(スイテ)全10両 全10両のうち2等車は8、9号車の2両のみ、1等車は展望車のみ 上り列車は逆向き 食堂車はマシ、戦前国鉄最初の冷房装置付き豪華食堂車 けん引機関車はC51 205他(1932年8月) 12レ 00:20(12:20)神戸発→01:00(13:00)大阪駅乗車→09:00(21:00)東京着 昭和15年当時、愛称のある東海道特急列車は 東京〜下関間1、2レの「富士」、3,4レの「櫻」、東京〜神戸間11、12レ「燕」、1031、1032レの「かもめ(本来漢字)」の4つ この四つの列車のキップを発売する際に1940年の規程によれば、キップ表面に愛称名のゴム印、すなわち スタンプを押すことがルールとされている 今回のキップにも12列車のためつばめマークがスタンプ キップ上面に表記してある特別急行券は1931年(昭和6年)に戻ると、特別急行列車券という表記 |
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キップ字紋 | GJR鉄道省2等青券特急券赤線斜2本つばめ専用印12列車A券 硬券 |
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関連画像 | ||
参考文献 | 鉄道ピクトリアル 2022年7月号(No.1000) 名列車列伝 時代を駆けた列車たち 日本交通公社 1940年10月時間表 鉄道省編纂 日本旅行協会 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-13 |
「雄別鉄道乗車券+入場券5点セット」 山花から雄別炭山ゆき 80円2等 山花駅発行 45.4.15 1851 山花から中園ゆき 60円2等 山花駅発行 45.4.15 6808 山花から新釧路ゆき 70円2等 山花駅発行 45.4.15 6118 山花から釧路ゆき 90円2等 山花駅発行 45.4.15 4739 普通入場券 山花驛 10円 45.4.15 0146 使用による鋏痕、経年ヤケ有 状態優 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「雄別鉄道乗車券+入場券5点セット」解説 雄別鉄道山花駅から雄別炭山、中園、釧路、新釧路各駅への乗車券と入場券のキップ 夕張、美唄、天塩、羽幌と並ぶ北海道炭鉱鉄道の一つである雄別鉄道 1970年(昭和45年)4月16日廃止前日最終日日付入 国鉄根室本線釧路駅から連絡、1969年5月の時刻表によれば釧路〜雄別炭山間の列車は往復7本ずつ 雄別鉄道で使用されていた機関車は100形、200形、8700、9040、C11、C56、10型、ディーゼルはYD13、キハ100、49200 客車はナハ11、12、客車は相互式サボ使用、貨車はラッセルキ100、ワムブ、トム、セキなど キップ字紋は乗車券は私鉄2等青券B券、入場券は駅名ゴム印B券 硬券 |
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参考文献 | 1969年5月時刻表 日本交通公社 北海道の私鉄車両 北海道新聞社 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-12 |
「特別急行券」 10月31日乗車駅発19時35分 おおぞら 11号車10番B席 乗車駅札幌 11月1日青森駅発 4時40分白鳥 10号車15番A席 下車駅大阪 40.10.28 2等1100円 P札幌駅発行 0142 使用による ヤケ、書込、裏剥有 状態良 (純正品保証)(MEGA名古屋店) |
「おおぞら・白鳥特別急行券」解説 おおぞら+青函連絡船+白鳥3線経由で札幌から大阪までのキップ おおぞら 旭川・釧路発函館行函館本線キハ82系ディーゼル特急2D・2002D 1965年当時の編成は指定2+指定1+食堂車全12両(1-5両函館〜旭川、6-12両函館〜釧路) 2D 17:30旭川発→翌00:05函館着 こちらは合流した釧路発2002Dの11号車指定席2等車 到着後、青函連絡船に連絡、海峡を越えて一路青森駅へ 到着後待っているのは本州DC特急白鳥 白鳥 青森発大阪行奥羽、羽越、白新経由北陸本線キハ82系ディーゼル特急2002D 1965年当時の編成は指定2+指定1+食堂車全11両 2D 04:40青森発→翌20:40大阪着 キップ字紋は国鉄2等青券特急券赤線縦3本列車名印刷ダブル常備D券 硬券 |
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参考文献 1965年11月時刻表 日本交通公社 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-11-06 ¥55,000(税込) | 「軍畑駅」 40.-5.19 料金10円赤線 0113 経年一部ヤケ有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「軍畑駅」解説 青梅線軍畑駅のキップ 昭和46年2月1日発行無人 10円赤線 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-10 ¥38,500(税込) | 「三津内海より廣ゆき」 16-4-3 通用發売日共2日 3等 25銭 三津内海駅発行 1441 表面折、裏面貼痕有 状態良 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「三津内海より廣ゆき」解説 呉線三津内海駅のキップ 昭和21年5月1日安浦駅に改称 鉄道省字紋3等赤券 硬券 |
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(MEGA名古屋店) |
名キップ-9-06 ¥66,000(税込) | 「土佐佐賀駅」 38.12.18 料金10円赤線 土佐佐賀駅発行 0004 経年一部ヤケ有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「土佐佐賀駅」解説 四国・中村線土佐佐賀駅のキップ 中村線窪川〜土佐佐賀駅開通初日券この区間の終着駅 昭和45年10月無人 10円赤線 硬券 |
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SOLD OUT (MEGA名古屋店) |
名キップ-8 |
「特別急行券・寝台券A個室」 38.12.-3 乗車駅東京下車駅川内 38.12月10日乗車駅発19時00分 はやぶさ1号車A個2番 1等5280円東京駅発行 0016 使用によるヤケ、書込有 状態良 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「はやぶさ特別急行券寝台券A個室」解説 東海道、山陽経由鹿児島本線20系寝台特急はやぶさ5レ東京発川内行A個室のキップ 1963年当時の編成は荷物+1等寝台個室+1等車+食堂車+2等寝台+2等+2等寝台全14両+α 5レ 19:00東京発→16:37川内着 ナロネ22型A個室6席のうちこちらはA個室2番 昭和35年頃列車けん引機関車は東京〜姫路 EF58、姫路〜下関 C62 関門トンネル EF10 九州内C61 昭和38年には東京〜広島間はEF58から60へ変更 キップ字紋は国鉄一等緑券特急券赤線縦3本晩年タイプ列車名印刷 硬券 |
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参考文献 列車名大事典 イカロス出版 |
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名キップ-7 |
「(関西急行)富洲原より関急 名古屋経由新一宮ゆき」 19.9.12 通用発売日 日 下車指定驛1円10銭1812 使用によるヤケ、シミ、 運賃変更印有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「(関西急行)富洲原より関急名古屋経由新一宮ゆき」解説 近鉄の前身である関西急行鉄道時代の富洲原駅から名古屋鉄道新一宮駅への 私鉄から私鉄への連絡券キップ 昭和19年発行 昭和19年6月に関西急行鉄道と南海鉄道が合併、現在の近畿日本鉄道が誕生 日付が9月印字のため 関急時代のキップを近鉄に変更後使用したと思われる 昭和16年3月以前は参宮急行電鉄路線、のち大阪電気と参宮急行が合併して関西急行鉄道誕生 関西急行鉄道時代のキップとしては昭和16年から19年までわずか3年と短命 キップ字紋は関西急行鉄道字紋 一部旧書体有 硬券 |
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名キップ-6 |
「特別急行券 600キロまで」 28.3.23 乗車驛名古屋下車驛-- 3月25日乗車驛發15時21分 第4列車 第4号車 3等500円D名古屋驛發行 使用によるヤケ、シミ、鋏痕 印、裏面スジ有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「特別急行券600キロまで」解説 東海道本線展望車付客車特急はと4レ大阪発東京行3等車(ハ)のキップ 1954年(昭和29年)当時の編成は荷物(ハニ)+3等(ハ)+特別2等(特ロ)+食堂(シ)+1等展望車全11両 4レ 12:30大阪発→15:21名古屋乗車驛発→20:30東京着 昭和29年当時、東海道シングルナンバーの 特急は東京〜大阪間3、4レの「はと」、1、2レの「つばめ」、京都〜博多間5、6レ「かもめ」客車時代が該当 昭和28年当時列車名は「はと」としてあるものの、特急券上では愛称名がなく列車番号のみ表記時代 キップ字紋は国鉄3等赤券字紋 1等、2等によってキップ字紋の色は変化 硬券 |
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名キップ-5 |
「新名古屋より試験場前 清洲町間ゆき」 20.11.-1 通用発売日共2日 20銭 は 新名古屋驛発行 7528 使用によるヤケ、シミ、 運賃変更印有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「新名古屋より試験場前清洲町間ゆき」解説 名古屋鉄道清洲線のキップ 昭和20年発行 名鉄丸の内駅からの支線である清洲線 駅としては試験場前、清洲町の二つ 昭和23年廃線、現在の新清洲駅は名古屋本線で清洲町駅とは別の駅 キップ字紋は名古屋鉄道字紋 硬券 |
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名キップ-4-39 ¥38,500(税込) | 「南田邊より南海天王寺 経由大阪市電ゆき」 17.12 26 通用発売当日限 10銭 南田邊驛発行 9847 使用によるヤケ、シミ、スジ 裏面貼痕有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「南田邊より南海天王寺経由大阪市電ゆき」解説 国鉄阪和線の前身である南海鉄道時代のキップ 昭和17年発行 昭和19年に国鉄(当時は運輸通信省 鉄道省→運輸省→国鉄)による戦時買収、南海鉄道のキップとしては昭和19年まで 南海鉄道南田邊駅から天王寺を経由して大阪市電に連絡 キップ字紋は南海鉄道字紋 |
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名キップ-3 |
「鳴海より有松裏ゆき」 4.4.27 通用1日 6銭 鳴海驛発行 1294 使用によるヤケ有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「鳴海より有松裏ゆき」解説 名古屋鉄道の前身である愛知電気鉄道時代のキップ 昭和4年発行 昭和18年に現在の有松駅に駅名改称になる前、有松裏駅時代 昭和10年に名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併、 名古屋鉄道となる キップ字紋は愛知電気鉄道字紋 |
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名キップ-1 |
「あさかぜ特別急行券寝台券A個室」 41.-7.-6 7月13日乗車駅門司下車駅東京 1号車A2 6番1等5280円○交小倉発行 0062 使用によるヤケ、書込有 状態優 (純正品保証) (MEGA名古屋店) |
「あさかぜ特別急行券寝台券A個室」解説 鹿児島、山陽本線経由東海道本線20系寝台特急あさかぜ10レ博多発東京行A個室のキップ 1966年当時の編成は荷物+1等寝台個室+1等寝台+1等指定席+食堂車+2等寝台全14両+α 10レ 17:47門司発→09:30東京着 座席番号が26となっているが、ナロネ20のA個室は1から10までなので A2もしくはA6を差していると思われる |
商品問合先/名古屋店 052−252−5255 (TEL・FAX) 11:00-19:00 | ||
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