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SOLD OUT
(売切)


(名古屋店)
名-部品-114 ¥13,200(税込) 愛称板
「ちくまCHIKUMA〇大宮/
ちくま指定席

プラ赤帯・緑帯板
使用による汚、擦、
車体塗装痕有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 愛称板 ちくまCHIKUMA〇大宮/ちくま指定席

ディーゼル急行【キハ58系】・客車急行「ちくま」(1966(S41.10)-2003(H15.10))
大阪〜名古屋経由〜長野他
ヨンサントウ改正で誕生したキハ181系ディーゼル特急「しなの」、
中央西線の優等列車として名古屋発急行「きそ」、新潟行
長距離ディーゼル急行「赤倉」
と共に活躍
青色塗装痕がみられるので、宮原区の客車で使用と思われる

関連画像
(中央西線
愛称板
各種)

参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 19668年10月 JTB日本交通公社 417ページ
列車名大事典 イカロス出版 寺本 光照著 355〜356ページ

SOLD OUT
(名古屋店)
名-部品-113 ¥11,000(税込) 愛称板
「きそ指定席〇太

プラ黄緑極厚板
使用による汚、擦有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 愛称板 きそ指定席〇太

ディーゼル急行【キハ58系】・客車急行「きそ」(1966(S41.3)-1985(S60.3))
名古屋〜長野、松本間他
ヨンサントウ改正で誕生したキハ181系ディーゼル特急「しなの」と共に
中央西線の優等列車として大阪発急行「ちくま」と共に活躍
紀州、大社、エメラルドと共に美濃太田区初期厚板
こちらは加工処理を行わずに使用できたタイプ、車両によって
様々なのかもしれない
関連画像
(美濃太田
厚板各種)

参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 19668年10月 JTB日本交通公社 417ページ
列車名大事典 イカロス出版 寺本 光照著 194〜195ページ

(名古屋店)
名-部品-112 ¥24,200(税込) 方向幕「113系JR東日本
全70コマ
検知穴タイプ
平成13年メーカーシール付
幕幅:70cm
使用による汚、擦、1コマ目回送テープ補修
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 方向幕「113系JR東日本
列車種別(回送〜団体)(快速各色、通勤快速、エアポート成田、特別快速
エアポート成田)、東海道、内房、外房、東金、総武、成田、鹿島各線他行先収録

方向幕
画像



(名古屋店)
名-部品-111 ¥22,000(税込) 愛称板
「紀州指定席〇太

プラ黄緑極厚板
使用による汚、擦、枠取付時
現場調整加工有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 愛称板 紀州指定席〇太

ディーゼル急行【キハ58系】「紀州」(1961(S36.3)-1985(S60.3))
名古屋〜紀伊勝浦間他 当初は名古屋〜天王寺紀勢線経由
キハ×7【「紀州4号他」2等自由×4+1等自由+2等指定×2】
キハもしくはキロで使用 準急くまの→急行紀州
907D「紀州4号」 23:25名古屋発→05:40紀伊勝浦着【名古屋〜大社まで6時間前後の行程】
中部、関西地方をまたぐディーゼル急行
昭和40年代の関西、紀勢本線は201レ寝台付夜行客車急行「紀伊」を筆頭に
「平安」「かすが」「しらはま」「志摩」といったディーゼル急行、キハ82特急「くろしお」など
客レ、DC全盛時代 「紀州」もまた夜行の4号以外にも運用は多種多様
昭和30〜40年代前半、紀州、大社、エメラルドは名鉄局DCとして生を受けることになるが
これらは名古屋区、美濃太田区所属 当初帯無ホーロー白板をへて、
使用されたプラ愛称板は、とにかく厚い
そのため、枠に入らないという事態が発生 両端にグラインダー処理
紀州は指定席以外にも赤帯+指定席、紀州+しらはまなど組み合わせもさまざま
昭和60年にさよなら記念急行券が発行
関連画像1
(紀州各種)

関連画像2
(紀州記念券)

参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 19668年10月 JTB日本交通公社 98、99、414、415ページ
列車名大事典 イカロス出版 寺本 光照著 193〜194ページ

SOLD OUT

(名古屋店)
名-部品-110 ¥16,500(税込) 愛称板
むろと指定席/阿波指定席

鉄製塗装板緑帯
使用による汚、擦、塗装剥有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 愛称板「むろと指定席/阿波指定席

ディーゼル急行【キハ58系】「むろと」 高松〜牟岐間 キハ×3 牟岐線直通
501D「むろと1号」 08:19高松発→11:18牟岐着
ディーゼル急行【キハ58系】「阿波」 高松〜徳島間 キハ×3
301D「阿波1号」 09:10高松発→10:42徳島着
こちらは両面指定席バージョン
四国のディーゼル急行
 四国管内を走るディーゼル急行は「むろと」「阿波」の
他に「いよ」「うわじま」「土佐」「あしずり」「よしの川」などがある
参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 1984年3月 JTB日本交通公社 195ページ
急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ

(名古屋店)
名-部品-109 ¥38,500(税込) 愛称板
「大社指定席

プラ黄緑極厚板
使用による汚、擦、枠取付時
現場調整加工有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 愛称板 大社指定席

ディーゼル急行【キハ58系】「大社」(1966(S41.10)-1982(S57.11))
名古屋〜出雲市→大社間
キハ×9【金沢「大社」2等指定+1等指定自由+2等自由×3+名古屋「大社」2等指定+1等指定自由+2等自由×2】
名古屋「大社」編成のキハもしくはキロで使用

401D「大社」 09:00名古屋発→11:14敦賀着、2401D金沢発大社合流→
小浜・宮津・山陰各線経由→18:40米子着、金沢発大社切り離し、名古屋発大社のみへ→
19:54出雲市着→421D普通列車へ→20:09大社着【名古屋〜大社まで11時間の行程】
中部・北陸、関西、中国各地方をまたぐ長距離ディーゼル急行
昭和41年にデビューした急行「大社」は当初、特急格上前の急行「あさしお」と併結運用
昭和43年に「あさしお」が「大社」となり、名古屋大社・金沢大社の2方面体制となる
同じ列車名でありながら、名古屋〜大社・金沢〜米子と発着到着駅がそれぞれ異なる
夏季の運用では「大社」の乗車率向上にともない昭和43年「大社」の増援として
「エメラルド」も運用 エメラルド 名古屋〜若狭高浜 中部地区の海水浴DC
昭和55年には金沢大社の区間短縮により大社+大社→大社+わかさになり、
昭和57年大社消滅、「わかさ」は「はしだて」になりキハ2量で運用
昭和40年代前半、大社、エメラルドは名鉄局DCとして生を受けることになるが
これらは名古屋区、美濃太田区所属 当初帯無ホーロー白板をへて、
使用されたプラ愛称板は、とにかく厚い
こちらの大社もプラ愛称板の厚さではありません、ホーローサボ並
そのため、枠に入らないという事態が発生 両端にグラインダー処理が見られるのは
そのためによる おそらく削られた箇所にエメラルドと同じような
小さな白色○太があると思われる
この後、使用された所属の大きくなった○太の大社は通常の厚さの愛称板
緑帯も「戸狩」等と同じく黄緑ではなく緑色
○太は美濃太田所属、美濃太田所属はこの他に○美もある 美→太
関連画像1
(○美濃太田
所属)

関連画像2
(大社
愛称板)

参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 1967、68年10月 JTB日本交通公社 各ページ
列車名大事典 イカロス出版 寺本 光照著 332ページ

(名古屋店)
名-部品-108-01 ¥55,000(税込) ■製造銘板
「昭和2年 川崎造船所 製造」

鋳物製
経年錆、端欠損
右文字・漢数字表記有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)(名古屋店)
解説 ■製造銘板「昭和2年 川崎造船所 製造」
汽車会社、日本車両と並ぶ鉄道車両メーカーの老舗「川崎造船所」
その発祥は神戸市兵庫区に設置した運河分工場 造船会社としてスタートした「川崎造船所」は
日露戦争後の好景気からの反動による不況を受け、新規事業として造船に加えて
鉄道車両の製造開始 1911〜1953年まで約3200両のSLを製造
≪川崎造船所・川崎車輌・川崎重工について≫
「川崎造船所」運河分工場→1907年「川崎造船所」兵庫分工場→
1913年「川崎造船所」兵庫工場→1928年【S3】「川崎車輌」として独立
本来の川崎造船所は車両の製造から離れ、車両製造は「川崎車輌」に分離
「川崎造船所」→1939年「川崎重工」へ 1969年に「川崎車輌」は「川崎重工」と合流
「川崎造船所」として車両製造を行っていたのが「川崎車輌」名義になる
1928年【昭和3年】までのため、1927年【昭和2年】は造船所名義としては末期の銘板
製造年号表記は大正から昭和にかけて車両メーカによってさまざま
基本は右文字表記ながら「川崎造船所」「小倉東洋車輌」は漢数字旧字表記、
「日本車両」「日本車両東京支店」は現代で使用される漢数字表記の違いが有
詳細画像
関連画像1
(川崎
造船所、
東洋車両)

関連画像2
(日本車両、
日本車両
東京支店)

参考文献 機関車の系譜図U 臼井 茂信 交友社 328〜329、340〜341ページ
日車の車両史 日本車両鉄道同好部・鉄道史資料保存会編著 42〜43、80〜81、104〜105ページ

SOLD OUT
(名古屋店)
名-部品-107 ¥33,000(税込) ■記念ナンバープレート
「C58 333」

JR四国但書付
砲金製
サイズ:76×19.5×1cm
擦有 色差無
状態優
(名古屋店)
解説 記念ナンバープレート「C58 333」
四国・高徳線で運用されたC58トリプルスリーの記念プレート
多度津工場保存機 車両諸元表記有

(名古屋店)
名-部品-106 ¥55,000(税込) 鉄道設備
「タブレットキャリア」

通券付
ブリキ、鉄製
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 鉄道設備「タブレットキャリア」

北陸鉄道金名線用、下吉谷〜白山下間△通券付 1987年廃線
国鉄タブレットキャリアより一回り小ぶりの形状

SOLD OUT
(名古屋店)
名-部品-105 ¥16,500(税込) 愛称板
「あしずりASHIZURI/土佐TOSA

鉄製塗装板赤帯
使用による汚、擦、塗装剥有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 愛称板 「あしずりASHIZURI/土佐TOSA

ディーゼル急行【キハ58・65系】「あしずり」 高松〜中村間 キハ×5 キハ65入
701D「あしずり1号」 1241D鈍行土佐山田→高松連絡→07:57高松発→10:15中村着
ディーゼル急行【キハ58系】「土佐」 高松〜高知間 キハ×4+キユ(郵便車)入
201D「土佐1号」 06:12高松発→09:20高知着
四国のディーゼル急行
 四国管内を走るディーゼル急行は「あしずり」「土佐」の
他に「むろと」「阿波」「いよ」「うわじま」「よしの川」などがある
参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 1984年3月 JTB日本交通公社 190、191ページ
急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ

SOLD OUT

(名古屋店)
名-部品-104 ¥16,500(税込) 愛称板
むろとMUROTO/阿波AWA

鉄製塗装板赤帯
使用による汚、擦、塗装剥有
状態使用痕共に極上

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 愛称板「むろとMUROTO/阿波AWA

ディーゼル急行【キハ58系】「むろと」 高松〜牟岐間 キハ×3 牟岐線直通
501D「むろと1号」 08:19高松発→11:18牟岐着
ディーゼル急行【キハ58系】「阿波」 高松〜徳島間 キハ×3
301D「阿波1号」 09:10高松発→10:42徳島着
四国のディーゼル急行
 四国管内を走るディーゼル急行は「むろと」「阿波」の
他に「いよ」「うわじま」「土佐」「あしずり」「よしの川」などがある
参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 1984年3月 JTB日本交通公社 195ページ
急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ

SOLD OUT
(名古屋店)
名-部品-103 ¥22,000(税込) 愛称板
大雪TAISETSUテネ

ホーロー赤帯
使用による汚、擦、車体
青色塗装移痕有
状態使用痕共に極上文句無

(純正品保証)
(名古屋店)
解説 愛称板「大雪TAISETSUテネ

ディーゼル、客車急行「大雪」 札幌〜網走間
幌延行羽幌線急行「はぼろ」+遠軽行宗谷・名寄線経由急行「紋別」併結
503D 17:10札幌発→18:38深川着→「はぼろ」分割→19:05旭川着→
「紋別」分割→23:36網走着

所属は手稲をさすテネ、手稲は○手もしくはテネ、
厚板の「はぼろ」も同様の所属
使用痕からディーゼルと思われるが、青色塗装移から客車でも使用した可能性有
「大雪」の所属は上記の他は○札も有、裏面に大雪指定席、
種別が入ったパターンもある
参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 1983年10月 JTB日本交通公社 381ページ
急行列車ジグザグ日本全周大追跡 鉄道ジャーナル社 各ページ
関連画像1
(はぼろと
テネ)

関連画像2
(大雪裏面
各種)

(名古屋店)
名-部品-102 ¥27,500(税込) 楕円製造銘板
「鉄道省 旭川工場
昭和16年」

鋳物製 車両解体後、
昭和56年の新聞にくるまれて
長期保管
経年塗装剥、錆有
状態使用痕共に極上
(純正品保証)
(名古屋店)
解説 楕円製造銘板「鉄道省 旭川工場 昭和16年」

国鉄の前身である鉄道省時代の製造銘板
昭和16年は1941年すなわち太平洋戦争開戦時
車両の製造は、基本的には日本車両・汽車会社・川崎といった車両メーカが
担当ではあるものの、鷹取、旭川、大井といった工場による製造のものもある
車両についている銘板は車籍(鉄道省、国鉄、JRなど〉+車両メーカ(日車、新潟鉄工など)を
基本として、改造を行った場合(〜年改造、更新修繕など)追加で銘板を取付
車歴の長い車両になると取り付けてある銘板が3枚、4枚になることも
楕円銘板は鋳物製と別に名市交でみられるようなアルミ製や
浜松工場でD51をD61に改造したことを表記した砲金製のものもある
日々の車両のメインテナンスを行うのが機関区、客貨車区、電車区であるのに対して
車両全体のオーバーホールを行うのが各工場で旭川工場もその一つ
昭和40年代頃、釧路から鹿児島まで26の国鉄工場があり
北海道には釧路、苗穂、五稜郭に旭川を含め4つの工場があった
SL、DLは釧路、苗穂が担当 ディーゼル、客車、貨車を旭川工場は担当
そのため銘板はおそらく客車もしくは貨車用と思われる

関連画像1
(工場銘板)

関連画像2
(改造銘板)

関連画像3
(車籍、
メーカ銘板)

参考文献 鉄道小事典 監修・星 晃 昭和40年12月 誠文堂新光社 328ページ

SOLD OUT

(名古屋店)
名-部品-101 ¥33,000(税込) 区名札
「深」深川機関区

鉄製塗装厚板
使用による塗装剥、錆有

状態使用痕共に極上
(純正品保証)
(名古屋店)
解説 区名札「深」深川機関区

2024年の時刻表をみると石狩沼田で留萌本線は終着駅
1975年の時刻表をみると、石狩沼田の先は留萌へ、羽幌・幌延へと
続く羽幌線が多くの駅を従えて北へと伸びている
深川機関区は留萌・羽幌線の起点となる機関区
海への物流口をもつ留萌港を担当する留萌支区ともに
この区間の貨物列車を担当
配置の機関車は、9600、D51と軸重改造D61
従台車を1軸から2軸へ改造することで、使用できる
線区に幅を持たせたのが軸重改造で、D51⇒D61以外にも
D50⇒D60、D52⇒D62、C59⇒C60と蒸気機関車後期に
各地でみられる 国産SL最後の新形式たるD61はその
ほとんどが深川・留萌に集中配置
D61は留萌本線の顔ともいえるSL
1973、74年は13〜15両配置、無煙化末期の1975年には
D51 347とD61 4号機の2両のみ配置
留萌支区廃止後は深川区と合流

参考文献 国鉄監修交通公社時刻表 1975年3月 JTB日本交通公社 14、15ページ
JR時刻表 12024年4月 交通新聞社 12、13ページ
156機関区全図鑑 いのうえ・こーいち著 世界文化社 18〜21、38〜39 ページ
蒸気機関車機関区総覧-東日本編- イカロス出版 26〜31ページ
1973、74、75年国鉄車両配置表 交友社 各3ページ
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商品問合先/名古屋店 052−655−5568 (TEL・FAX) 11:00-19:00
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